メタスキル――心理療法の鍵を握るセラピストの姿勢』

エイミー・ミンデル[著]/佐藤和子[訳]/諸富祥彦[監訳・解説]

2,100円(税込)

ISBN4-434-01210-X C0011
メタスキル――心理療法の鍵を握るセラピストの姿勢 “メタスキル”とは、すべてのカウンセリング/心理療法の根底にあり、あらゆる学派を超えて、セラピーの成否の鍵を握る“何か”である。
今、注目されつつあるプロセス指向心理学の創始者アーノルド・ミンデルのパートナーである著者が、豊富な事例によりプロセス指向心理学の実際を史上初めて公にし、“メタスキル”の視点から検討する。

読者の声
  • コミュニケーションスキルを勉強するために大変参考になった(なっている)。この手の本が多く出版されることを期待します。

    ――F. S.さん(男性、団体職員、茨城県)

  • すばらしい内容でした。今後も、エイミー・ミンデル、アーノルド・ミンデルの著作をぜひ出版して下さい。

    −−−京都市 Y. Yさん 学生 (女性)

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