『シャーマンズボディ――心身の健康・人間関係・コミュニティを変容させる新しいシャーマニズム』
アーノルド・ミンデル[著]／青木聡[訳]／藤見幸雄[監訳・解説]
2,205円(税込)
ISBN4-434-01282-7 C0011
ユング・カスタネダからミンデルへ！プロセス指向心理学の創始者アーノルド・ミンデルは、アフリカ、日本、インドでのシャーマニズム体験から学んだ“シャーマンズボディ”（または“ドリーミングボディ”）の意義と重要性に様々な角度から迫り、われわれがそれと結びつくことが健康や精神的な成長、良い関係や深い共同体感覚をもたらすと言う。そこで、一般の人々がシャーマンズボディに結びつくための実際的な方法と、夢や身体の問題に対処するための具体的な方法としてのインナーワークを、「エクササイズ」として提示。さらにこうしたワークや新しいシャーマニズムが現在の世界にどのような影響を持つかを、国際紛争解決のための「ワールドワーク」などに言及しつつ、わかりやすく解説している。
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ミンデルの思想、行動は好きです。私個人も出来るだけ自分自身の行動や感情に対して良い悪いではなく、その意味を問い続けたいと思います。しかし万人を対象とした場合、苦しい人には時にはサポートが必要だというのが私の考えです（今ボランティアでカウンセリングを実際やってみて、そう思っています）。
−−−S. Bさん 東京都（49歳男性）
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いい本だと思います。ひき続きPOP関係の本の刊行をお願いします。
−−−F. Tさん 公務員 大阪市（36歳男性）
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盟友の秘密のところが印象に残りました。ミンデルの本の中でも、この本は内容が濃く、わかりやすい気がします、デスウォークの内容は、こわいと思った。
−−−T. Rさん 岩槻市（31歳女性）