要素還元主義を超えた真のホリスティック、登場！！
―― 帯津良一氏 推薦 ――
“我らが同志 神尾学氏が提唱する「エネルギー還元主義」
輝ける地球の未来がそこにある”
医療・教育関係者必見！！アクエリアス時代の医学・教育の原理がここに･･･

神智学では人間を幾層もの身体をもつ複合的存在として捉えており、それはまた多重構造の複合的エネルギー場としても捉えなおすことができる。現在医学における最先端の見方とされている「エネルギー医学」は、そのような立場から構築されたものである。この考え方を人間のみならずそれを取り巻く環境、最終的には宇宙全体にまで拡大した見方を「エネルギー還元主義」と呼ぶ。
本書はその基本骨格を示し、「人間」を具体的題材として取り上げることによって、新たなホリスティック・パラダイムの構築を目指すものである。 《本書の内容》
・最先端の動きの“核の核”に位置する秘教とその歴史
・神智学とシュタイナー人智学との比較
・宇宙の森羅万象を読み解くエネルギー論の三本の座標軸（階層構造／界層構造／光線構造）
・エーテル体・アストラル体・メンタル体、それぞれの界層と相互作用
・アレックス・グレー『セークレッド・ミラーズ』図版とその解説
・輪廻転生はあるのか？・・・そのメカニズムとは？
・発生・発達・進化･･･時間軸にみるミクロコスモスとマクロコスモス